最高の漫画 完璧なゲーム

ゲーム 漫画のレビューblogです。
ネタバレ有りと無しの記事を分けて紹介しています。
不定期更新ですので、時々覗いてみてください<(_ _)>

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一度は読んでおくべき!伝説の漫画

今回はブログのタイトル通りの最高の漫画を紹介したいと思います。
ここでいう最高の漫画というのは「私にとって最高に面白い漫画」です。
ご了承ください( ・∀・)


それは「寄生獣」です。
この時点で「はいはい寄生獣ねー」という方が大半かもしれませんw
しかし、私がブログを書くにあたって、面白い漫画というキーワードを思い浮かべて、
初めに挙がったのは寄生獣でした。


「まだ読んだことないなー」という方でさらに「グロいのが好き」という方は幸運です。
・・・この最高の作品を新鮮な感覚で楽しめるなんて!!


前述の通り、まずスプラッタ系のグロい表現に嫌悪感を抱く方は
絶対に読んではいけません!

全十巻、いたる所に出てきます。

しかし、少し言い回しに語弊があるかもしれませんが、その表現があるからこそ、
自然とすべてのキャラクターの中にあんな内臓や気管が詰まっているんだ、
という感覚になり、ただのイラストである人物に重みといいますか
存在感というようなものを出す効果を上げている気がします。
(作者である岩明均さんの作品には欠かせない表現ですので、
ただただそういう嗜好があるだけかもしれませんが^^;)


寄生獣の何がそんなに私を惹きつけるのか考えた所、

キャラクターが立っている(人物の性格がぶれない、かつ魅力的である)
非現実的なストーリーながら主人公に感情移入しやすい。
引き伸ばしの感じないストーリー。無駄のない台詞回し、コマ割り。
何度読んでも面白い。(これは個人差がありそうですが)

などなど、きりがありません。



簡単なストーリーを紹介します。

冒頭、空から謎の蛇のような生物が世界各地?にそれなりの数が降ってきます。
その生物は耳などから人の脳に入り込み、人間に寄生し乗っ取って操ることができるようです。

主人公の高校生、泉新一の元にもその生物はやってきます。
未然にその存在を察知し脳を奪われることは阻止したものの、
腕に寄生されることになります。
これは寄生生物にとっても想定外だったようです。

人間の脳を残したまま、右腕を謎の生命体に寄生された高校生が
さまざまな困難に打ち克ち成長していく。・・・というようなストーリーです。
文字にしてみると中々荒唐無稽な話だなー。なんて思いましたw


もちろん欠点が無いわけではありません。

もともと、3話まで、単行本一冊まで、というように人気に伴い連載が伸びたらしく、
初めの設定的なものがほったらかしになっている所もある。
(ほぼそう感じさせない、些細な部分ですが)

絵柄が古臭い、特に人物の服装は連載当時からダサかったのではないか?という感じ。

グロい(念押し)



とにかく読んでみてほしいです。

あと通常版10巻の巻末にあとがきが付いているんですが、それが面白い。
作中のキャラのセリフを借りれば、「非常に読ませる文章を書く」w。
内容は作者の日常や作品の裏話を少々なんですが。

当たり前かもしれませんが、面白い文章を書ける方の漫画は、
同じく面白いのではないか。と思いました。


私もこのブログで、そんな読ませる文章を書けたらなんて思います^^


この作品を読み終わったよ!という方へ→寄生獣のネタバレあり感想記事





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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : お勧めの漫画

タグ : 岩明均の伝説級の作品,グロ注意作品,漫画の一つの到達地点,パラサイトの感情,岩明均最大ヒット作,泉新一,業界にもファン多し,寄生獣より面白い漫画はちょっと思いつかない,,寄生獣レビュー,

[ 2013/02/11 23:42 ] おすすめ漫画 | TB(0) | CM(0)

寄生獣 ネタバレ感想

まだお読みになってない方は→寄生獣のネタバレ無し紹介記事

以下ネタバレありですご注意を!



どっから切り崩していきましょうか!この素晴らしい作品を!!
・・・少し取り乱しました(*´∀`*)

もう何回読み返したかわからない、この寄生獣ですが、
初めに書いておきたいのは、やっぱりミギーの魅力でしょうか。

初めの頃は寄生生物特有の、無機質な性格だったミギー。
初めから、どこか憎めないキャラクターではありましたが、
新一と様々な出来事を共有することで絆が生まれ、徐々に人間的になっていった所が
良かったと思います。正確に表現すると、人間の考え方を理解し、
歩み寄る術を身につけた、といった感じでしょうか。
逆に新一は物理的にも、寄生生物に近づいて行きましたがw


全編名シーンではないか!?というくらい
好きなシーンが多いんですが、いくつか挙げていきます。

何度読み返してもグッと来るのは、後藤との最終決戦と言える場面で、
廃棄物の上で様々な事を逡巡しているページです。
ものすごい緊張感と葛藤と諦めと希望が伝わる名シーンだと思います。
そして最後の時まで懸命に生きる意志を持っていた事で、逆転劇につながりました。


加奈がパラサイトに殺されてしまった場面で、新一が感情を爆発させる所も好きです。

「3人いれば勝てると思ったのか」と田村玲子が草野らを圧倒するシーンも好きです。

「ひょっとしておまえ…鉄でできてるんじゃないのか?」と、
新一の父が思わず口を滑らし、自分の顔を叩くシーンも好きです。

この作品のキャラクターの感情の動きには不自然さが無く、どの場面でも
同調して読みやすいのが良い所だと思います。


ほぼ非の打ち所の無いと思うこの寄生獣の、非の打ち所をちょっと書いてみます。

パラサイト達が地球に来ることになった経緯などが、それとなくでもいいので
分かる場面があればなぁ。なんて思いました。

作者の岩明さんも言っていましたが、環境についての警鐘メッセージを、
もう少しぼかした雰囲気に、してほしかった感はありますね。

あとちょっと疑問に思ったのは、パラサイト達に、
名前には何の意味も無いと、再三言わせた作者さんの意図がわからなかったです。
何か深い意味があったのでしょうか。



最後に、
エピローグで浦上が出てきて一悶着起こし、眠ったはずのミギーが助けてくれる。
里美と新一、そしてミギーを表しているラストシーン。
何かに寄り添い やがて命が終わるまで。


やっぱりいい作品だわ~^^








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タグ : 寄生獣批評,岩明均の最高傑作,漫画ネタバレ感想,寄生獣レビュー,ネタバレ,泉新一とミギー,後藤と産業廃棄物,,名前に意味などない,一番面白い漫画,

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