ついに、このシリーズについて語る時が来ました(`・ω・´)
ネタバレありです、ご了承ください。
「ファイナルファンタジー4(FINAL FANTASY IV)」
スクウェア SFC 1991年
ファイナルファンタジーシリーズのファミコンからスーパーファミコンに
プラットフォームを移しての1作目にあたります。
なぜこの4を初めに取り上げたかと言うと、私が初めてプレイした
FFシリーズだったため、最も印象深かったので( ´ー`)
SFCで発売された3作はどれも大好きです。
まず全ての面でファミコンとは段違いの、スーファミの性能に感動しました。
そして「アクティブタイムバトル」という当時は画期的だった
システムにも驚きました。RPGなのにボーっとしていたら
敵に何度も攻撃されてしまう、リアルタイムで時間が流れるシステムです。
そのシステムを生かした、死の宣告や徐々に石化していく演出、
また大きな壁のようなボスが徐々に迫って来るシーンも印象深いです。
そのため、必要以上にドキドキし、
焦ってコマンドを入力していたような気がします。
キャラクターも個性的で、
パロムとポロムのあのシーンや、
シドやテラ、フースーヤなど、老いぼれ達が元気な所も好きですね。
そして植松伸夫さんの名曲の数々。
FF4の曲はどこか、透明感のある雰囲気があって
しみじみと聴き入ってしまうほど好きですね。
中でも、街のテーマ、バトル2、ファイナルファンタジー4メインテーマが
お気に入りです^^
後は、敵の技の効果などの情報が明らかにされない部分が多く、
悪く取れば不親切とも言えますが、
そんなブラックボックスな部分がある事で、想像の余地のようなものが生まれ、
作品に奥行きを与えているような気がします。
とにかく沢山のハードに移植リメイクされた作品ですので
遊んだ方も多いと思いますが、未経験の方はぜひ遊んでみてください。
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ジャンル : ゲーム
テーマ : レビュー・感想
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