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剣の道と人の道 いずれ1つに重なる道 バガボンド


今回は、国内の発行部数が6000万部以上という、有名な作品をご紹介します。
未読の方や気が向いた方は読んでみてください(´∀`)


バガボンド」 作画 井上雄彦 原作原案 吉川英治 週刊モーニング 1998年~

主人公は新免武蔵(しんめん たけぞう)という少年。
武芸者の父を持ち、人の温もりなどを知らずに育ったためか破天荒な言動も多く
大きな体躯、そこから生まれる人並み外れた腕力を持っていたため
同じ村の大人達からは悪鬼などと呼ばれ、疎まれていた。
そんな武蔵(たけぞう)が紆余曲折を経て、
誰もが知る剣豪 宮本武蔵になって行く様子が描かれています。


次に物語に深く関わる人物を簡単にご紹介します。
同じ村の幼馴染であり、いわゆるヘタレで
良く言えばとても人間臭い性格の本位田又八(ほんいでん またはち)。
同じく幼馴染であり、又八の許嫁であるものの、
武蔵が密かに想いを寄せる、天真爛漫な女性 おつう

国から国へ放浪している僧で、様々な有力な人物に顔が効き
武蔵に人の道を説く事となる沢庵宗彭(たくあん そうほう)。
諸説ありますが、お漬物のたくあんはこの人が広めたとされています。

その他、武蔵のライバル佐々木小次郎も、もちろん登場しますし、
どのキャラもとても魅力的に描かれています。


私は原作・原案である吉川英治氏の「宮本武蔵」は未読なので
比較する事は出来ませんが、かなり独自のアレンジが加えられているようで
原作を読んだことのある方も楽しめるのではないでしょうか。


画力、キャラ立ち、ストーリーなど、漫画を構成する全ての要素が
評価するのもおこがましい位の素晴らしさです。
特に殺陣のシーンは刃物の鋭さや重み、スピード感なども伝わってきて迫力満点です。

ただ扱っている内容が、剣の道を武骨に極めようとする男の話ですので
女性の方は、余り共感というか感情移入出来ないかもしれません。


2013年10月現在も連載中で、先日36巻が出たばかりです。
これから先、どのような内容になっていくのかは分かりませんが、
この作者さんなら永遠の名作として完結させてくれると私は勝手に思っていますw

未読の方は是非是非読んでみてください!



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ジャンル : ゲーム
テーマ : レビュー・感想

タグ : バガボンド評価,批評,レビュー,本位田又八,ほんいでんまたはち,おつう,沢庵宗彭,たくあんの由来,ベストセラー漫画,連載中の傑作漫画,

[ 2013/10/30 19:40 ] おすすめ漫画 | TB(0) | CM(0)
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