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♪探そうぜっ!DRAGON BALL♪ その2

できればこちらから読んでください→ドラゴンボール その1

以下ネタバレありですご注意を!

同じ題材の2回目の記事の、書き出しの仕方が思い浮かばなかったので
まずはドラゴンボールの魅力について書いてみようと思います。


この頃は当たり前だったのかもしれませんが、話の密度が濃いんですよね。
引き伸ばしを感じないテンポのいい展開。
ラディッツが地球に来てから、ベジータを追い返すまでが3巻に収まっているのは
凄いと思います。鳥山さんの爪の垢を煎じて飲ませないといけない方が、
何人か思い浮かびましたが割愛しますね(´ε`*)

逆にテレビアニメは毎週引き伸ばしが目立っていて、
「悟空はこの後どうなってしまうのか・・・!?」みたいなナレーションで
ラスト5分くらいは引っ張っていたような気がします。

マンガには出てこないオリジナルキャラも沢山いて
覚えているのは、界王のペットのグレゴリー、クリリンの彼女?のマロン、パイクーハンなど。

当時は1クールで休んで、2期を再開するような慣例が無く、
連載に追いついてしまわないように、気を使わないといけなかったので仕方がないですね。


そして魅力的なライバルの数々。
天津飯、ピッコロ大魔王、マジュニア、ベジータ、フリーザ、セル。
なんだろうこの気持ち。
オラ、羅列しただけでワクワクしてきたぞ!!
やっぱり偉大ですね。

個人的にタンバリンにクリリンが殺されたシーンでの衝撃はかなりのものがありました。
「ええっ!ドラゴンボールの世界観で悪者に殺されることがあるの!?」
なんて戸惑いが凄かったです。例えその後、生き返るだろうと分かっていてもです。

そしてフリーザの強さに対する絶望感・・・。
今思えば、その後トランクスの噛ませ犬にはして欲しくなかったですね。
当時はトランクス強えー、かっこえー!!って感じでしたが^^;


ドラゴンボールと言えばやっぱり、編集部による連載の引き伸ばしは
語らないといけないと思います。
作中に2回も「この後もうちょっとだけ続くぞ」みたいな予告?が出てきます。

これは鳥山明さんの、もう終わらせたいという心の叫びだったのでしょう。
集英社としてはこれ以上無い、金のなる木を手放すわけにはいかない!
と必死になるのも分かりますが。やっぱりある程度は作者の終わらせたい所で
終わらせてあげるも大切な事だと思います。

いわずもがな、魔人ブウ編以降の蛇足感がもったいないです。
人によってはセル編もいらないという方もいるほどですもんね。


ドラゴンボール連載後、何度か連載や読み切りを描いていましたが、
人気が出なかったのはしょうがないと思います。
読者の期待する物は、ドラゴンボールの全盛期のような熱いバトル漫画だったと思うし、
そのハードルはどんなものでも満足ができるはず無かったと思うので・・・。

ドラゴンボールを書き終えた後の「バトル漫画はもうお腹いっぱい」という鳥山さんの
描きたいテーマとの隔たりが如実に現れた結果かと思います。
単純にドラゴンボールで全てを出し切ったのかもしれませんが。
完全に私の憶測ですけど、当たらずとも遠からずだと思います。


しかしドラゴンボールという、大袈裟ではなく未来永劫語り継がれる
と思われる作品を残すことは、それなりに面白い作品をいくつか書きあげるよりも
偉大な事だと思います。



やっぱり個人的な思い出話ばかりになってしまいましたね^^
未読の方はぜひぜひぜとも読んでみてください。





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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : 漫画の感想

タグ : ドラゴンボール評価,ドラゴンボール感想,ドラゴンボールレビュー,間違いなく伝説の作品,鳥山明,ネタバレあり感想,,悟空と天津飯とピッコロ,ベジータvsフリーザ,アニメも面白かった漫画,

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