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妖怪を世に知らしめた作品 ゲゲゲの鬼太郎 その2


初めにゲゲゲの鬼太郎が生まれた、複雑な経緯を
できるだけ簡潔に説明しておきたいと思います。


1933年に、民話の『子育て幽霊』を脚色した
『ハカバキタロー(墓場奇太郎)』原作:伊藤正美、作画:辰巳恵洋
という紙芝居がありました。
(私はルーツである作品が、別にあった事にビックリしました)

1954年、紙芝居作家として活躍されていた、水木しげる氏が
この墓場奇太郎を題材とした、紙芝居を作ったのが鬼太郎シリーズの
始まりだったようです。

その後、貸本漫画家に転身し「幽霊一家」という作品で
鬼太郎の基礎ができあがり、1965年、「週刊少年マガジン」で
「墓場の鬼太郎」が掲載されメジャー化されたという経緯です。


一般的に定着した「ゲゲゲの鬼太郎」という題名は、
アニメ化にともない付けられた物で、墓場の鬼太郎ではちょっとイメージが・・・
というスポンサーの意向で変えられたそうです。

ジャンプ、サンデー、マガジンに止まらず、月刊漫画ガロや、
子供向けの、よいこ、 幼稚園、コミックボンボンに至るまで
同一の作品が掲載されるというのは、とても珍しい事だと思います。



前置きが長くなりましたが、漫画の内容について触れていきます。

ゲゲゲの鬼太郎」 水木しげる 1965年~

最も印象深かったのが、
ねずみ男の、いい加減で、守銭奴で、長い物に巻かれまくる
清々しいくらいの最低さでしょうか。
ちなみに、人間と妖怪のハーフらしいです。
あ、あと、最後に読んだのが結構前なので、
細かい所は間違っているかもしれません(。・ω・。)

ある時には・・・
イモリの黒焼きを食べているねずみ男と
空腹で倒れそうな鬼太郎が、道端ですれ違います。
鬼太郎「おいどうしたんだ?イモリの黒焼きなんて、豪華な物を食べて」
ねずみ男「貧乏人の鬼太ちゃんは、話しかけないでくれるかな」
とか言いながら鬼太郎にビンタをし
「あー貧乏はやだね」とかいいながら去っていくねずみ男。

どこから突っ込んでいいのかw

またある時には・・・
強い妖怪の手下になり、鬼太郎を罠にはめようとするねずみ男。
しかし、作戦は失敗。形勢が不利と見るや、
今度は鬼太郎側に寝返り、その妖怪を倒すのを協力するというゲス加減w

でもどこか憎めな・・・いや、こいつは憎んでもいいと思いますw
しかし、ゲゲゲの鬼太郎には欠かせないキャラクターですよね。

また、そんな目に遭っても、ケロッとしている鬼太郎のキャラも
何とも言えない風流さがあります。


その他、物語終盤の対決のシーンという、一番の見せ場を
「ナレーションの説明だけで済ます」という力技を使ってくるなど、
水木氏ならではのシュールな描写も見逃せません。

水木先生の性格が滲み出ているんでしょうけれど
全体的におおらかな所が、他にはない魅力だと思います。



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ジャンル : アニメ・コミック
テーマ : お勧めの漫画

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[ 2013/05/15 19:40 ] 準オススメ漫画 | TB(0) | CM(2)
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原作だとそういう流れなんですか(笑)
ネズミ小僧は何でしょうね、あの存在感。どこからどう見ても最低の小物、というキャラクターは色々見かけますが、こうまで徹底しているのはなかなかいない気もします。

しかし一番の見せ場をナレーションだけ……ちょっと想像が出来ません(笑)機会があったらコミックの方も見てみます。
[ 2013/05/15 19:53 ] [ 編集 ]
彼は名脇役だと思います。
現実なら絶対に関わりたくない奴ですがw

アニメは勧善懲悪で分かりやすい感じですが、
原作は記事の通り、とても味があります。
しかし、これだけ妖怪好きの私でも、
眠れない夜に読むと、逆にウトウトできてしまうような
感じですので、読まれるのなら、
それなりの心づもりをしてくださいね(´∀`)

いつもコメントありがとうございます^^
[ 2013/05/15 21:18 ] [ 編集 ]
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